なぜ強度設計が必要か


 近年、製品に不具合が少ないことは、付加価値ではなく当たり前のことだと認識されるようになってきました。もし、消費者の期待を裏切るような低い品質の場合、SNSなどによって瞬く間に拡散してしまいます。特に、強度に関わる不具合は安全面の問題に直結し、場合によっては経営問題にまで発展します。

強度上の問題を起こさないことは、企業にとって極めて重要な課題であるといえます。

強度設計技術向上の効果


 <①顧客満足度の維持>

安定した品質は顧客満足度の維持につながります。


<②軽量化>

製品の軽量化は高い強度設計技術があってこそ実現します。


<③コストダウン>

高い強度設計技術により、材料使用量の削減や低コスト材料への転換、部品点数の削減などを実現できます。


<④環境負荷低減>

軽量化による燃費向上や材料使用量の削減は、環境負荷の低減に大きく貢献します。


<⑤設計リードタイム短縮>

設計段階で強度面の問題を排除することにより、手戻りを削減させることができます。手戻りのない強度設計は設計リードタイムの短縮に貢献します。


<⑥設計生産性向上>

強度トラブルの解決には大きな負荷がかかります。これらを削減し設計生産性を向上させることができれば、新技術開発など付加価値の高い仕事をする余裕が生まれます。


なぜ強度設計は難しいのか?


 上記の通り、強度設計に関するスキルは、設計者が学ぶべきことの中で最も優先順位が高いテーマの一つです。しかし、ほとんどの設計者は多忙で、他にも学ぶべきことがたくさんあります。

 どうすれば効率よく強度設計を学ぶことができるでしょうか。多くの方が思いつくのが、材料力学を基礎的理論から学ぶという方法です。多くの良著やセミナーがあり、意欲と時間的余裕のある設計者にとっては最もよい方法だといえますしかし、材料力学は、基礎的な内容だとしても、改めて学ぼうとするとそれほど簡単ではないことに気づきます。静力学や微積分など様々なベースとなる知識が必要であることも、設計者にとって高いハードルとなっています。

 時間をかけて材料力学を学んだとしても、実務で強度設計を進めるためのスキルとしては不十分です。材料特性に関する知識や、ばらつきを考えるための統計解析、長期使用を前提とした製品の寿命予測手法、安全率の設定法など、材料力学だけではカバーできない様々なことを学ばなければなりません。

強度設計を難しいと感じる設計者が多いのはこのような理由があるからでしょう。

本講座の特徴と受講メリット


多くの図を使ったわかりやすい解説


豊富な例題
強度設計に必要な材料特性を学べる


材料強度のばらつきへの対応方法を学べる


メールで講師に質問できる


※受講内容に関することに限ります。

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 本講座は講師執筆の『図解!わかりやすーい 強度設計実務入門』(日刊工業新聞社)の内容をベースにしています。本書を見ながら学習して頂くことで、よりスムーズに理解できるような構成にしています。

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本講座の内容

(合計250分)


※下部の矢印をクリックすれば、全カリキュラムが表示されます。


  はじめに
利用可能
日 登録後
  ① 強度設計とは
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  ② 強度設計に必要な材料力学の基本はたったこれだけ
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  ③ 基本的な強度計算の方法
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  ④ 材料強度と強度設計
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  ⑤ 強度設計の手法と実務
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  受講が終わったら・・・
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受講料金




1名:19,800円(消費税込み/書籍代込み)

2~5名:16,500円/名(消費税込み/書籍代込み)

6名以上:14,300円/名(消費税込み/書籍代込み)





受講期間




3ヶ月(お手続き完了後より)






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